ダイソン Dyson V8 Fluffyを購入したのでレビュー

ダイソン Dyson V8 Fluffy

ダイソンのコードレスクリーナー
V8 Fluffyを購入したのでレビュー
してみます。

この掃除機を使うと普通の掃除機には
戻れなくなりますよ。



スポンサーリンク



家の掃除機は本体を引っ張る
所謂普通の掃除機。

普通の掃除機って邪魔で面倒で
掃除機をかけること自体に気合を
いれなくちゃいけないというか
億劫だったりしまして、
またダイソンへのちょっとした憧れ
もあったりして、思い切って購入
にいたりました。

さて、セットはこんな感じ。
ダイソン Dyson V10

この画像に充電ケーブルが付属します。
(撮るの忘れてました)


メインで使うのがこちら。
ダイソン Dyson V10
ソフトローラークリーナーヘッド。

このようにフェルトのような素材
のローラーがゴミを掻き出します。
ウチの家はフローリングと畳で
カーペットが無いのですが、
フローリングと畳を掃除した際の
感想としては、床材に優しく
ゴミを包み込んで集塵してくれ、
壁際も隅までしっかり吸うことが
できます。

気になるのはクリーナーヘッドが
大きいので小回りが利きにくいです。
逆に言うと、広いリビングや廊下など
は一気に確実に集塵するので掃除の
効率がかなり高く掃除が楽です。

楽といえば、メンテナンス。
掃除機のゴミ捨てって面倒ですが、


こんな感じでワンタッチでゴミ捨てが
できるので、これはホント思った以上に
楽で助かる機能だったりします。


助かる機能といえばハンディー機能。
付属のアタッチメントを付け替える
ことによって~
ダイソン Dyson V8 Fluffy

こんなのとか

ダイソン Dyson V8 Fluffy
こんなのとか

ダイソン Dyson V8 Fluffy
こんなの。

ご存知のとおり充電式のコードレス
なので、棚の上とかテレビ周りとか
車の中とか様々なところで活躍します。

今までウチの家にはハンディー掃除機
なんてなかったのですが、実際に買って
みるとハンディー機能を使うことが意外
に多いことに気づかされます。


ダイソン Dyson V8 Fluffyのメリット・感想

■シリーズ中最強の吸引力で集塵力が優秀
ダイソンを使ってみてわかったのですが、
ゴミの集塵力は吸引力に比例します。
V8より吸引力が弱いと掃除はしんどいと思います。

■シリーズ中最長の駆動時間
うちの家は80平米になるんですが、全ての部屋
を一気に掃除するにはV8の最大7分でギリギリ。
(パワフルモードとモーターヘッド利用時)
これもV8以下だとしんどかったと思います。

■スティックタイプは掃除が楽
本体を引っ張らなくていいのは本当に楽。
特に階段は助かります。

■コードレスなので電源コードが無くて楽
電源コードを引っ張って、差し替えて・・・
これがないのは思った以上に手軽です。
思った時に軽く吸う。
これができる気軽さは正義だと思います。

■ゴミ捨てがワンタッチで楽
これも上記と同じなのですが、気軽に
ゴミ捨てができるということは億劫じゃない!
あと、手が埃で汚れない!

■ゴミ捨ての際、埃が舞わない
掃除機のゴミ捨てって(特にサイクロン)
埃が舞ってしまうんで、またそこを掃除機
かけてみたいなことがありません。

■ハンディー掃除機として使える
これもこまめに掃除できるポイントだと思う。

■見た目が最高
誰が何といってもダイソンですから。


ダイソン Dyson V8 Fluffyのデメリット・感想

■重い
手元に本体がくるので正直重く感じます。
男の自分だと重いけど問題ない重量感ですが、
女性には重く負担を感じるかもしれません。
確かにうちの奥さんは全ての部屋を掛ける
には手首が結構キツイと言ってました。

■置き場所に困る
スティックタイプは全てかもしれませんが
自立しないので置き場所に困ります。
ダイソンのスタンドが色々と市販されていて
うちはこんなの利用しています。



■駆動時間が思ったより短い
メリットにも駆動時間のことを書きましたが
逆にデメリットでもあるんですよね。
シリーズ中では長い駆動時間だけど、
そもそも短いんですよね。
気合を入れてしっかり掃除していると
「もう無くなった・・・」なんてことも
しばしばです。
まあ吸引力をMAXモードにしているから
仕方のないことなのですが。
これも、こまめに掃除してたら
困ることはないんですけどね(;´∀`)


Dyson V8 Fluffy購入した感想まとめ

Dyson V8 Fluffyのメリットとデメリット
使ってみて感じたことを書きましたが、
購入してよかったと思います。

スティックタイプ&コードレスの手軽さを
一度味わうと普通のタイプの掃除機には
確実に戻れなくなります。
本体を引っ張るのがどれだけ邪魔だったのか、
電源コードを差すことがどれだけ面倒だったのか。
これは想像以上でした。
ゴミ捨ての簡単さ。これは革命的です。

そんなダイソンのスティック&コードレスの手軽さ。
これは正義だと思います。


自分は購入に際して当初、ダイソン
Dyson V7 FluffyとV8で迷ったのですが、
吸引力が強く、且つ駆動時間が長い
Dyson V8 Fluffyを購入しました。
この選択は正解だったと思います。

というのも、パンフレットではバッテリー
駆動時間が30分とか40分とか記載して
ありますが、これはモーターヘッド及び
パワフルモードを使わない時の数値です。

実際にダイソンのパワフルな吸引力で
掃除するとなると、パワフルモードと
モータヘッドを使うことになるので、
実際のところ連続駆動で7分程度と
認識しておいたほうがよいです。

そんな駆動時間でも広い豪邸は別として、
一般の家なら十分に事足りる範囲ですけどね。


ダイソン購入の際に何よりも重視すべき点は
  • 吸引力の強さ
  • 駆動時間の長さ

この2点につきると感じます。


決して安くはないダイソンの掃除機。
購入の際に下位モデルと上位モデルの選択に
迷う事と思います。

重さや小回りや音は正直どのモデルも
似たり寄ったり。(無視できるレベル)

それよりも、吸引力の強さと駆動時間の
長さの2点はあるに越したことはなく、
逆にこの2点を妥協すると絶対に後悔
すると思います。


実際に使ってみて実感したこととして
選択のご参考になればと思います^^

今ならダイソンV7とV8とV10の3者で
選ぶことになりますが、個人的には
一番上位モデルを無理してでも買って
おいたほうが幸せになれると思います。

吸引力と駆動時間の差はカタログスペック
では微々たる差に見えますが・・・
実際に使ってみると大きい差なので^^

もし性能を妥協して少しでも安くと
考えるならダイソンは買わずにマキタを
買うという考え方もありかもです。