靴業界随一のコストパフォーマンスを誇るといわれる
ジャランスリウァヤの革靴を購入しました。
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知る人ぞ知る、ジャランスリウァヤ。
ビームスやユナイテッドアローズなどセレクトショップでも
よく取り扱われていて、気になっていたんですよね^^
購入したのはジャランスリウァヤ98441というモデル。
ブラウン（アンティーク仕上げ）の内羽根、セミブローグです。
ハンドソーンウェルテッド製法というグッドイヤー製法の原型
となる製法が特徴の一つで、時間と労力がかかり大量生産に
向かない製法で作られているってとこが心を擽るポイント！
アンティーク仕上げの色ムラのあるレザーが使われてる仕様で
アッパーにはフランスのデュプイ社のハイグレードカーフを
使用していたり、
底材にはイギリス製ダイナイトソールを採用とか。
3万円の革靴にもかかわらず、高級靴にしか見られない仕上げが
実現されているという。。
物作りに対する拘りがビシバシ伝わってくるわけです。
ジャランスリウァヤのサイズ感
自分は普段スコッチグレインのオデッサで26cmを履いています。ジャランスリウァヤの98441は26cmを購入しました。
サイズは8でスコッチグレインオデッサの26cmと同じ感覚でした。
ジャランスリウァヤ 履き下ろしの儀
まずは栄養補給のために！
サフィールのスペシャルナッパデリケートクリームを
塗り塗りして豚毛ブラシでブラッシング。
更にブラックのクレムをつま先の先端にグラデーション
つけてアンティーク仕上げな味付けを。
つま先はワックスでピカピカに。
ワックスはサフィールのビーズワックスポリッシュ。
色は
コニャックってこんな色どす^^
そんなこんなで完成～
今後はブラッシングやクリームを塗り込みながら育て、
経年変化を楽しんでいくとしましょう(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
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